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銀歯の詰め物で歯が割れることってあるの?

投稿日:2021年4月3日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、西川口並木のあい歯科医院の事務局です。


今回は、実際にあった事例から今後の皆様の治療の選択のお役に立てればと思いまして、ブログにさせて頂きました。


突然ですが、私たちの歯の硬さはどのくらいだと思いますか?
とても硬く、頑丈なものだと思っている方もいらっしゃるかと思います。
歯の表面のエナメル質は水晶くらい(モース硬度7)、中の象牙質は象牙やガラスに近く(モース硬度5.5)と同じくらいです。ちなみにこのモース硬度1がチョーク、2が純金・・・10がダイヤモンドとなっています。

一方でむし歯の治療で、一般的に保険診療でよく使われる銀の詰め物(金銀パラジウム合金)は、丈夫でしっかりとした材料ですが、少し硬めの金属です。
私たちの歯には、強く噛んだ時に、自分自身の体重と同じくらいの力がかかります。 象牙と同じくらいの硬さの歯に、硬い金属の楔(くさび)を打ち込んで 体重をかけてしまうとことになりますので、場合よっては自分の歯が割れてしまうことがあります。

 
若い方の歯は、まだ弾性(しなる力)が ありますが、 歯は年齢と共に水分量が少なくなり、 より割れやすくなっていきます。 実は、大人の「歯の破折」の原因の トップは「保険金属の土台・詰め物を つけていた」というデータもあります。

むし歯の治療は、現在は様々な治療方法や素材が開発されています。当院では、色々と相談しながら治療を一緒に決めて頂くために、治療相談員(トリートメントコーディネイター)を配置しています。先生にはなかなか細かく聞くのは気が引けるという方もいらっしゃいますので、治療相談員のスタッフまで何でも気兼ねなくお聞きください。図や模型、写真なども多用して、できるだけ分かりやすくご説明できるように尽力していますので、ご活用下さい。

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