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ユニット(診療台)が新しくなりました

投稿日:2020年11月21日

カテゴリ:スタッフブログ

患者様と私たちの快適診療を目指して

こんにちは、川口並木のあい歯科医院西川口の事務局です。もうすぐ師走がやってきます。あっという間の1年という言葉は毎年のことですが、今年はコロナ渦、春先から未体験のことが続き、いつもと違う「あっという間の1年」になりそうです。

お気づきの方も多いと思いますが、診療所の中心的な存在ともいえる診療用ユニットが1台増設、1台新しいものに入れ替わりました。

診療用ユニット当院のユニットは、少し変わった形状をしていると思った方がいらっしゃるかもしれません。これはモリタのスペースラインといって、とても優れた医療機器で、こだわりのある歯科医師の間では絶大な人気のあるものなのです。

患者様にできるだけ負荷のかからない、安全・安心の設計になっていることはもちろんのこと、施術を担当する側も無理のない姿勢で診療にあたることができます。

ちなみに、歯科大学を卒業し、10年経った歯科医の62%が腰痛の持病を持っていると言われています。実は、診療する側は、かなり無理な姿勢を長時間強いられるお仕事なのです。

診療用ユニット

人は脊椎が重力に対応して垂直のとき(第7頸椎点と第4腰椎点がほぼ垂直になる姿勢の時)にもっとも安定した姿勢を保ちます。

この自然に逆らわない、人として望ましい診療姿勢にしてくれるのが、当院のユニットなのです。これは、患者さんにとっても自然で最適な受診姿勢と言えます。

そして、一番手前のブースは予防専用ユニットにしました。治療が終わってから、良い状態を維持していくための定期メンテナンスや、ホワイトニングなど、治療というよりも予防や審美に重きをおいた空間になっています。

診療用ユニットちなみに、よく手鏡でご自身にお口の中を確認してもらうことがあるのですが、新しいユニットでは、お口を照らすライトのところにワンタッチで鏡が現れる仕組みになっています。

これは実に便利にものです。LEDライトは明るく安定していますし、お口をゆすぐ場所もすぐ近くに設置されるタイプで、患者様もスタッフからも使いやすいと評判です。

歯科治療の日々の進化は目覚ましいものがあります。あい歯科医院西川口では、現状に満足せず、より快適で安全な診療のためには、設備投資を惜しまない方針で診療にあたっています。とは言っても歯科診療の中心は、設備といったハードだけではなく、ソフト面の医療従事者の人材育成だと思いますので、これまでと変わらず日々精進して参りたいと思います。

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