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歯間ブラシで臭うところと違うところあるのは何故?

投稿日:2026年4月8日

カテゴリ:院長ブログ

こんにちは!

あい歯科医院では、現在定期的にYouTubeで皆さんにお役立ていただけるような動画配信をしています。ここからいくつかブログでも情報発信しています。

今回は、「歯間ブラシのにおいをかぐと、臭い部分とそうじゃない部分がある理由は?」です。

「同じように磨いているのに、特定の場所だけ臭い…」と感じたことはありませんか?
実はそれ、その部分に細菌の塊(プラーク)が溜まっているサインなんです。

特に奥歯や歯並びが重なっているところ、歯と歯のすき間が狭い部分は、どうしても汚れが残りやすい場所です。そこに溜まった細菌は、食べかすなどのタンパク質を分解する際に「硫黄(いおう)を含むガス」を発生させます。これが、いわゆる「腐った卵」や「ドブ」のような強いにおいの正体です。

つまり、においがする=その部分に汚れが残っているという、とてもわかりやすいサインとも言えます。

さらに注意したいのは、毎日しっかり磨いているつもりでも、いつも同じ場所だけ臭う場合です。この場合は、単なる磨き残しではなく、歯ぐきの中にある「歯周ポケット」が深くなり、炎症が起きている可能性があります。また、取りきれなかった汚れが固まって「歯石」になっているケースも少なくありません。

歯間ブラシは、歯ブラシだけでは届かない汚れを落とすためのとても重要なアイテムです。ただし、使っていてもにおいが取れない場所は“お口からの危険信号と考えましょう。

そのまま放置してしまうと、歯周病が進行してしまうこともあります。気になる部分がある方は、ひどくなる前に一度、歯科医院での専門的なクリーニングを受けて、しっかりリセットすることをおすすめします。当院でも、お一人おひとりのお口の状態に合わせたケアをご提案しておりますので、お気軽にご相談ください。

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